大正12年9月
大竹英三郎個人経営にて
金物卸売業を開業
常に挑戦をし、エクステリア業界の
トップランナーに成長。
100年を迎えても挑戦し続ける。
昭和45年
岐阜県可児郡
御嵩町にて創業
商品企画開発、専属職人の組織化、
地域に根差した営業所展開など
業界に先駆けた取り組みを次々と展開。
サウンドボタンをクリックすると音声をオンにすることができます。
これから、次の段階へ、
加速する
大竹産業とワンデックス、市場で存在感を示す2社が合併し、「オビタス」が生まれました。これから、相乗効果により新しい価値を創造していきます。
価値創造のためには、共通の強みである「チャレンジ精神」を大事にしつつ、それぞれの強みが活きる組織づくりを行います。30数年前にエクステリア業界に参入した新参者の大竹産業の成長を支えたのは、反骨精神やチャレンジ精神です。自分たちで考えて動く「自律型人材」の強みを、ワンデックスのもつ「差別化」の力と合わせ、これまで以上にお客さまから信頼を得られる企業へと進化します。
また、価値判断の基準として、「社員第一主義」と「顧客満足の向上」を掲げます。社員が満足していなければ顧客を満足させることはできないため、社員満足が第一。社員満足実現のために、経済的な安定など「物」による幸福に加え、生きがいや働きがいといった「心」の満足も目指します。これらの考えのもと、企業として掲げるミッションステートメントを実行しながら、オビタスは次の段階へ加速していきます。
最後は人で決まる
時代は常に変化しています。商品サイクルは10年から5年になり、さらに短くなっています。そんな時代だからこそ、常に時代に合わせた商品を探し、開発していかなければなりません。新しい組織では、変化に対応するためのチャレンジをより促進していきます。
ワンデックスは「エクステリア」の言葉すらなかった1970年に創業し、「差別化」にこだわり、変化に対応し続け今の規模に至りました。新しい組織でも、その差別化にこだわる商品開発力は活きてきます。
企業活動においては、経営、お客様との取引姿勢、社員の考え方などあらゆる面で「正しさ」を重視します。目先の利益などではなく、社会全体に貢献してくことを考え、社員を教育していく必要があると考えています。
長年経営をする中で見えてきたのは、最後は人で決まるということ。若い社員には、「自分の会社」だと思って働いてほしい。今の若い社員が会社を担い、未来をつくっていくのです。